遂に近づいてまいりました。
エリザベス女王杯G1。
今朝、枠順確定しましたね!
エリザベス女王杯は、京都/芝2200m/右外回りで行われます。
まずこの京都/芝/外回りの傾向ですが、下記の2点がまず鍵になってくると考えています。
・第4コーナーを終えた地点からのスタートで第1コーナーまでの距離が長い
・乱ペースになることが非常に多い
という事は、先行集団と追い込み集団が離れていても、差し・追込みが決まる可能性が他の場所よりも決まりやすい…かも知れないということですね。
距離適性で評価すると、芝2200mで2.0.0.2の成績であるマリアライトが1位です。2位〜5位は順に、タッチングスピーチ・メイショウマンボ・プロレタリアト・クイーンズリングとなっています。
また、直線が長いという事もあり、脚のキレが重要になってきます。
この辺は過去レースを参照に研究してみるといいかも知れません。